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2025年3月

【40歳】介護保険料が徴収され始めるそのタイミングは?


奈良時代から伝わる風習で「還暦」や「喜寿」といった長寿に関するお祝い「賀寿(がじゅ)」の1番目に「初老」があります
「初老」は数え年42歳の40歳にあたります
人生100年時代と言われている現代の40歳の方々には「初老」という文字や連想する雰囲気からはかけ離れておりふさわしくないように感じます
しかし、体力やメンタル面、食べ物の好み、また、ふと鏡を見た時などに気づいた「!」を現実として認めるか認めざるかの葛藤がよぎるのはこの頃からかもしれません

そんなこんなの40歳

悲しいかな「老」だけでなく「介護」にも関わっていきます
健康保険組合などの公的医療保険に加入されている方は40歳より「介護保険制度」の第2号被保険者の資格を取得し、今までの健康保険料に加え、介護保険料が徴収されます
この介護保険の資格取得月・介護保険料の徴収される月はどのタイミングかご存じでしょうか?
40歳の誕生月
40歳になる年の1月
40歳の誕生月の翌月
40歳の誕生日の前日の月

正解は
40歳の誕生日の前日の月
例えば、誕生日が5月2日の方が40歳を迎えられた場合、介護保険の第2号被保険者の資格取得日は前日の5月1日となるため、5月分より健康保険料とともに介護保険料が徴収されます
なお、5月1日が誕生日の方が40歳を迎えられた場合は、資格取得日が4月30日となり、介護保険料の徴収も4月分からとなります
つまりは満年齢※40歳より介護保険への加入が義務付けられているとお知り置きください

※満年齢
自分が生まれてから何年経過したかを表す年齢です。つまり、日常的に年齢を聞かれたときに答えている年齢が満年齢です
ただし、年齢計算に関する法律では、誕生日前日の午後12時を迎えたときに1つ年を取ることになっています これは生まれた日からの1年間は誕生日の前日に満了する考えに基づいています
同じ学年に4月1日の早生まれの子がいるのは、4月1日生まれは3月31日に1つ年を取るという考えに起因しています




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